大食いモンスター

これまで、全くの健康人が鬱病になり気晴らしにスキーに行くも骨折、入院生活で得た事

収入がないと言うのは恐ろしい

先日は「金がない方が楽しい」なんて日記を書いたが、いつも必ず25日に振り込まれてくるものが全くない!のを恐ろしいと感じた。

いや、収入がないのが恐ろしいと言うより、支払いの請求が、メールなり郵送でどっと送られて来た事に恐怖を覚えた。この前はクレジットカードの支払いを、傷病手当金の振込でなんとかセーフだったが、今日のメールでPayPayの支払いを見て気絶。

f:id:clerkcoco:20230213070427j:image収入なくとも住民税は払わねばならぬ、保険料も。給与がある時は天引きで「支払う」感覚が無かったものを敢えて「払いに行く」と言う行為は、メッチャ心理的に負担となるのだ。

現在、やっと「退院」の文字が見え始めたは良いが、約1か月の入院でいくらになるのだろう。

先日、退院したお向かいのベッドの婆様が17万円と言ってた。婆様はおそらく一割負担だから単純に計算すれば、私は軽く50万円を超える。f:id:clerkcoco:20230213065815j:image        キャーーーーーー〜

とりあえず、傷病手当金や、共済年金など頂ける物は頂く、後に還付されるもは頂く。f:id:clerkcoco:20230213071926j:imageこの、足の装具が105250円。後に7割返ってきても3万円。何でこんなに高いんだ。スキーブーツだって、両脚で2〜3万円だぞ。

入院中、手術代も含め、何回もCTやらレントゲン🩻検査。それらが入院費にどっと乗っかってくると考えたら、またもや気絶。

その事をリハビリの先生にもらしたら「ソーシャルワーカーに相談してみると良いよ」と言われた。そうか、社会的保障を受けられる事に見落としがあるかもしれん。退院したら早速相談に行くぞ。

やはり、病気や怪我なんてするもんじゃない。シャバに出たら気をつけて生活しようと、気絶しそうな支払い請求書を見て感じた。