まぁ、この人もはや「犯罪者」なわけで、私は犯罪者を擁護する事を書こうとしてる訳だ。
部活での指導においての暴力事件の犯人になってしまう先生は、たいてい50代以降の方々。
なぜなら、自分たちは、指導＝暴力、体罰が当たり前で、それによってチームの成果は上がり、個々の実力も付いたのだと体感してるから。そして、それは40年以上経っても、嫌な思い出ではなく、いわゆる「青春」なのである。
このブログは、自分の日記として始めた事だが、もし、読んでくれてる人がいたら、私の日記に893屋さんの娘のMちゃんがちょいちょい登場する。
そのMちゃん、中学生になると、もちろん泣く子も黙る不良中の不良になるのだが、あの時代を象徴する「ツッパリ」とはちと、違った。
当時の不良と言ったら👆こんなイメージだけど、Mちゃんは、パッと見普通。そして、バレーボール部に所属していると言う異色の不良。
このバレーボール部の顧問、サヤマ先生は、超暴力先生。部員は女だって、顔にあざがある。必ずある。普通にある。
そんな中、Mちゃんは腹を殴られて2週間入院した。病名忘れたけど、かなり酷い殴られ方だよな。でも、Mちゃんの893パパは学校に文句なんぞ言わなかった。まぁ、サヤマ先生以上に自分が殴ってたからね。
で、そのサヤマ先生、その中学校のバレーボール部をかなりの強豪にし、オリンピックに出場する程の有名選手を育て上げた。その人の名を書いてしまうと、学校バレバレになるほどの有名な選手。
そしてサヤマ先生は教育委員会へご栄転と言う輝かしい経歴を残した。
まぁ、サヤマ先生は補足程度でえぇ。
その当時のあざだらけの生徒が、今、指導者となり、当時の指導方法をやってしまうと「犯罪者」なってしまうんだなぁ。純粋な熱血先生なのよ。決して生徒が憎いとか虐待なんて気持ちないと思う。
かく言うは私は、勉強しかしないメガネブスで、容姿的にはいじめの対象タイプだったけど、Mちゃんとの裏のつながりでご無事に帰宅部。それでも殴られた記憶は数回あるぞ。
痛い思いをしないで育つから、人の痛みもわからず迷惑行為し放題なんだな。きっと。先生にもっと「殴る権利」与えても良いんじゃないかなぁ。
先生ばかり叩いて、死に至るほどの陰湿ないじめを行う生徒は、野放しって。私、大金持ちだったら「私立刑務所」作りたいわね。法律に左右されずにホンマもんの善悪をはっきりさせるような。
さて、今日は怪我で入院していた病院の待合室で、先生の体罰ニュースを見て、こんな事書いてしまった。
私の骨折した足は、順調に回復していると思っていたが、医師に、足が固まってると怒られた。「だって曲げ伸ばし痛いんですものぉ」と言ったら「痛いのを我慢して、もっとストイックにリハビリをしないとダメだ！」と30代と思われるイケメン先生に怒られた。
整形外科の後は精神病院に行き、そのあとは、ピラティスのプライベートレッスン。痛いの我慢してすべて階段で移動したさ。
それで、ごはんがまたもや中途半端な時間になってしまい、またもやサイゼリアへ。
チキンのシーザーサラダＬサイズをチーズたっぷりドリア計900円。大食いモンスター、二日続けて全く同じとは芸がなさすぎ。店員に「Ｌサイズは４人前になるけどいいですか」って。４人前だったんだ。まぁいい。
載せる写真が昨日と全く同じになってしまうので、昨年末、愛知県の知人を訪ねた時に連れて行ってもらった海の見えるステキなレストランで食べたカレーランチの写真。
カレーは真っ白の日本米より、ジャスミンライス、とかサフランライス、古代米などが好きだなぁ。
このカレーももちろん大盛よ。店員もビックリ。仕方ないモンスターなのだから。
明日から仕事復帰だった。忘れてた。
ちょっと怖い。怖いのは体力低下で、通勤がへとへとになる事より頭が更に悪くなってることだ。身体も仕事も慎重に慎重に。
去年の一年の目標となる言葉を「快活」にして、実行したらうつ病になってしまった。今年は「慎重」
