まだ、退院して10日ほどなのに、出勤して、ただただ歩くだけで疲れるのに、弁当作りは辞められない。
私の弁当は、ビニールに入れて、ビニールごと食べる。弁当箱を持ち歩かずに済む。この弁当の持参方法は昔からで、「生ゴミ?」などと揶揄された事もあった。「家畜の朝?」と言われた事も💢まぁ、それはあまりに量が多いから仕方ない。
こんな時くらい、3食コンビニで良いのでは?と呆れられそうだが、駅を降りると、足がスーパーに向かい、キッチンに立ってしまう。
シャバに出たらチャレンジしようと思っていたのが、鶏のむね肉をジューシーに仕上げる事。
神楽坂にある、ルクープシューと言うフレンチレストランで食べて「このジューシーさをむね肉で出すのは無理」と思っていた。自分が作るとどうしても「パサパサ」になって美味しくない。
しかし、ちょいと調べて実践したら案外簡単であった。要は「余熱」を利用するのだ🔥まだま改善して、もっともっと美味しい私なりの「ジューシーチキン」にチャレンジするぞ!
この断面がたまらない!
結局、私は料理が苦にならないと言うか好きなんだな。
新卒で入社した会社の、同じ部署に配属になった同期4人が、血液型が4人とも違い、性格も好みも考え方も違うのだけど、その違いを尊重し合えるから一緒にいて楽しい。
A子は、観賞用の植物を育てるのが大好き。
B子は、家庭菜園に勤しんでる。
O子は、数字に強い。
そして、私、A B子は料理が好きなら、4人で古民家を借りて、B子の野菜で私が料理するレストランをやってみたいねと話している。
店内はA子の育てた植物で癒し度満点、そして店頭には、A子の自家製「サボテンの花」が売られてるお店。お金の管理はO子にお任せ❗️
妄想してるだけで楽しくなってくる。妄想は自由だし、どんだけでも広がる。
生ゴミ弁当から、こんなビッグな妄想に発展してもた。